１１月７日（土）・８日（日）に
広島県立みよし公園カルチャーセンターで行われた
第６６回広島県高等学校新人卓球大会（学校対抗の部）
兼第４８回全国高等学校選抜卓球大会広島県予選会
において、以下の結果をおさめました。

男子　優勝
細田　真光・小原　大翼・廣谷　洋大・松本　晴人（２－Ｓ）
端野　天斗・山手　裕太（１－Ｓ）
内山　卓哉（４－Ｄ２）
細川　 倖 （１－１）

男子は２年連続オール３－０の完全優勝を果たし、３連覇を達成することができました。

女子　４位

三王　志保・村上　芹梨奈・藤井　ひなた・田邊　穂奈美（１－Ｓ）
中谷　ともみ・黒田　千愛（１－１）

女子は準決勝の大接戦を勝ちきることができませんでした。

６名全員が１年生のため、この悔しい経験を今後の試合に活かしていきます。

次は全国選抜出場を目指し、１２月１８日（金）～２０日に岡山市：ジップアリーナ岡山で開催される第４８回全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選会に、広島県代表として男女アベック出場をします。

（男子監督から）
はじめにコロナ禍のなかでの大会を開催していただき、広島県高体連の関係者の方々へ感謝いたします。
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、卓球競技は代替大会も行うことができず、１０月下旬までのすべての大会が中止となりました。
半年ぶりの大会は、感染予防対策が徹底された中で開催されました。
３年生の悔しさを胸に、１日１日・１球１球を大切に、７年連続の春センバツを目指し頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします。

※なお、掲載した写真については、新型コロナウイルス対策として直前までマスクを着用し、会話を控えてからマスクを外して撮影をしました。