5月29日(土)・30日(日)に 広島県立びんご運動公園で行われた第74回広島県高等学校総合体育大会卓球競技の部において、以下の結果をおさめました。
男子団体の部 優勝(7年連続29回目の優勝) 細田真光・小原大翼・廣谷洋大(3-S) 端野天斗・山手裕太(2-S) 内山卓哉(5-D2)・細川倖 (2-1) 岡村勇哉・吉野一(1-S)
男子は7連覇を達成することができました。
女子団体の部 第2位 三王志保・村上芹梨奈・藤井ひなた・田邊穂奈美(2-S) 中谷ともみ・黒田千愛(2-2) 桑原光(1-S)・淺野志帆(1-1)
女子は惜しくも優勝を逃しましたが、 この悔しい経験を今後の試合に活かしていきます。 (なお、女子にも中国大会の結果次第で インターハイ出場のチャンスが残されています)
なお、本年度のインターハイは2021年8月12日(木)~17日(火)、富山県の富山市総合体育館で行われます。個人戦の部でも以下の選手が出場しますので、団体戦ともども応援よろしくお願いします!
ダブルス:端野天斗・吉野一組
シングルス:端野天斗、山手裕太、廣谷洋大
(男子監督からインターハイ出場に向け) はじめに緊急事態宣言発令下のなかでの大会を開催していただき、広島県高体連の関係者の方々、会場である広島県立びんご運動公園の関係者の方々へ感謝いたします。多くの方々の支えがあり、徹底された感染予防対策の中で開催されました。昨年度は、インターハイが中止となったため、2年ぶりのインターハイ広島県予選でした。生徒たちは昨年の先輩たちの果たすことができなかったインターハイへの想いや悔しさを胸に、『先輩を超えること』を目標に掲げ頑張ってくれました。インターハイで、近大附福山旋風を吹かせれるように頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします。
※なお、記事に掲載した写真については、新型コロナウイルス対策として直前までマスクを着用し、会話を控えてからマスクを外して撮影をしました。