わがソフトテニス部では,8月4日から8月6日にかけて『仙養ヶ原ふれあいの里』にて,中高合同の夏季強化合宿を実施しました。中学生は男子全員,高校生は男女とも全員が参加しました。なお,この合宿は,中学校は中3生にとって最後の大会となる『秋季大会』の上位入賞を目指して。そして,高校生は学校対抗戦・1年生大会・秋季新人戦での上位入賞を目指したものです。
今年から本校に赴任した大田先生の熱血指導のもと,『練習のキツさ』を『確実に上達する感覚が得られる喜び』に変えて,必死になって技術の向上に努めました。また,練習中も夜のミーティングでも,技術面以外のことも多く教えていただきました。ソフトテニスは精神面が試合結果を大きく左右するスポーツです。ソフトテニスに対する心構え,さらには日々の生活態度,まわりへの気配りなど,あらゆることと繋がっているということを教えていただきました。 このように,この合宿で得たものはソフトテニスの技術の向上だけではないはずです。今後の学校生活や,社会へ出てからみなさんが成長するために役立つヒントを得ることができた合宿だったのではないでしょうか?
高校生は秋季新人戦が近づいています。今後も厳しい暑さが続きますが,学業との両立を目指して『熱いハート(?)』で頑張ろう!!
<追記> 先日(8/11,12)行われた秋季大会にて,合宿に参加した中学校男子は団体戦ベスト4,個人戦では東・小林ペアがベスト8に入り,県大会への出場を決めました。おめでとう!よく頑張ったね!