8月9日(日)福山地区高等学校ソフトテニス学校対抗戦が
炎天下の下、竹ヶ端運動公園で開催されました。
この大会は、各校最大2チームが出場できる団体戦です。
予選リーグを1位で勝ち上がった本校男女A, B チームは、
決勝トーナメントも順調に勝ち上がり、
全チームがベスト4入りを果たしました。
結果、男子は強豪神辺旭に敗れ,A チームが第2位、
B チームが第3位となりました。
そして、圧巻だったのは女子の方で、なんと決勝戦は、
近大A と近大B が戦い、近大A が優勝しました。
(木下女子監督の談話)
「猛暑の中でも、生徒達は毎日、大きな声を出して練習してきた
成果が出ました。特に1年生の成長が目立ちました。これから、
新人戦に向けてレギュラー争いがますます激しくなる と思います」
(池田男子監督の談話)
「今年の夏の中国大会チャンピオンの神辺旭となんとか試合が
できるレベルになってきました。この秋の新人戦では、
更に神辺旭に胸を借りるつもりで、挑戦したいと思います」