5月2日には、本校の卒業生が、在校生への進路講演のために帰ってきてくれました。すでに社会人になっている人も、つい先日卒業したばかりの人も、自分なりの経験や現在の思いを語ってくれました。
在校生(特に高校3年生)は、自分の進路に役立てようと、耳を傾けていました。
これは、講演の前半部分が終わった段階での、生徒のメモです。
すべての話を聞き終えてからは、改めて教室で感想を書きました。卒業生たちの励ましの言葉によって元気をもらった人が多かったようです。その一方、もっと頑張らなくては…と、焦りを感じる人も少なくはないようで、今後の活動に影響をもたらした進路情報交換会になった模様です。