５月１１日（日）、雨で１日順延した今年の体育祭でしたが、早朝よりクラブ生・生徒会・教職員がグラウンドの水抜き作業を行い、３０分遅れで無事開始できました。
　本年度より、中学１年生から高校３年生までが“縦割り”により１団増えて４団（赤、青、黄、緑）編成となり、「競技の部」「応援の部」「装飾の部」「仮装の部」にて優勝を争いました。

近大名物（？）応援合戦では、まず高校３年生が３月頃より準備に入り、４月より中１～高３までの応援団員が放課後や早朝、または休日まで使って練習に打ち込みました。放課後補習やクラブ活動、塾などで思うように時間はとれなかったと思いますが各団がそれぞれ趣向を凝らして「テーマ」をもって打ち込みました。

当日の出来は、４団とも甲乙付け難い素晴らしい出来で、審査員を悩ましたようです。
きっと、青春の良き思い出の１ページとして刻まれたものでしょう。

「仮装競走・青団」は、地元佐波町の秋祭りに行われる「跳ねおどり」です。４月より放課後を使って連日、佐波町内会の方に指導を受け教えていただきました。
閉会式では、「地域功労賞」を受賞し、表彰されました。

「仮装競走・黄団」は、今年もやっちゃいました！吉田先生（東野先生）の仮装です！
そして、今年も優勝しちゃいました！

「仮装競走・赤団」は、今年近大豊岡から転勤して来られた山崎先生の「エド・はるみ」です。
いきなり、本部席前でのギャグ連発で、ど肝をぬかされました！
「本日もグー！」

「仮装競走・緑団」は石田先生、松崎先生の変身です！女装がやみつきにならなければ、いいのですが…。