近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校


生徒講評委員活動(演劇部)

 2016/1/11

演劇部の活動には「生徒講評」というものがあります。

普段は「上演作品を創り上げる」ことに時間を多くかけているのですが、
そもそもの話、
演劇は「お客さんがいなければ成立しない活動」です。

観客の立場から、どのように作品を観るか…
ということを形にしたのが、
生徒講評活動です。


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県大会での生徒講評活動の様子を紹介します。

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上演作品を観て、感じたこと・考えたこと・発見したこと等を、
(時間制限のある中で)
どんどん話し合っていきます。

講評委員から出た意見に対して、質問したり、追加意見を述べたりして、
話を深めていきます。

仲間の意見をよく聞いて上手なパスを出し、討論の活性化に貢献したメンバーもいて、
緊張の中にも楽しさがありました。

討論の後は、
担当する作品への討論内容をまとめた講評文を作成します。
宿泊施設に入ってからも、講評文を作成しました。

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工夫することが多くて、
既存の殻を一枚破れたような……そんな貴重な体験ができました。

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高1 馬場朱里さん
県大会 優秀生徒講評賞
中国大会 優秀生徒講評委員賞


次なる活動が待っています!

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演劇部全体としても、貴重な体験を重ねて
さらに元気に活動していきたいと思います。





 



 


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