3月末の合同公演の様子をお伝えします。
合同公演とは、
福山地区の、高等学校演劇協議会に加盟する演劇部メンバーが集まって、
みんなでひとつの作品を創り上げる…というものです☆
12月からずっと打ち合わせや練習を重ねてきて、
3月の公演でホール入りです。
会場は、福山市東部市民センターでした。
ホールに入ると、やはり嬉しくなりますね。
いよいよだー、という感じで。
リハーサルも本番も、時間調整をしつつ進行していきます…。
パンフレットです。
参加者たちの、思いが込もったコメントを載せました。
今回の劇は、
山に暮らす生きものたちが
村人たち人間社会の様子を眺める…という図式の中で
ストーリー進行していきます。
村のしきたりを説くおばばです。
山の生きもの、いたちです。
梟といたちです。
背景に蜘蛛の糸があるのがおわかりでしょうか?
大蜘蛛の化身である山姥が、
人間の子どもを育て、見守る…というお話なのです。
こちらは村娘、はなちゃんです。
(実は梟との一人二役。)
舞台の全体像は、
このような様子でした!
村人たちが山姥を取り囲んでいる場面です。
高見から山神が見下ろしています。
炎を表す布を使って演技しました。
舞台を作るのに重要なのが裏方の仕事です。
こちらは音響係の仕事風景です。
このような音響卓を操作するのです。
終演後、会場出口付近にて。
右側の生徒もキャストです。
山姥は山姥でも、渋谷の山姥の役でした。
大勢のお客さんに観に来ていただいて、
参加者一同、嬉しく思っております。
励みになります!!
ありがとうございました!!!
4月になって、新しい年度の活動が始まりました。
新入部員を迎えつつ、
また頑張っていきます☆★☆