【 2018年7月 】アーカイブ
附属新宮校より励ましの手紙と横断幕をいただきました
先日、西日本を襲った豪雨。
土砂、浸水による被害に遭われた人たちが本校にもおられます。
また、多くの地域で断水被害が発生し“水の大切さ”を痛感させられました。
今回の災害で被災された方々、また現に被害に遭われている方々に
おかれましては、その苦しみを私たちが軽々しく推測することは
できませんが、お見舞い申し上げます。
一刻も早く復旧できることを願う中、和歌山県にある
近畿大附属新宮高等学校・中学校から、
励ましの横断幕とお手紙をいただきました。
附属新宮高等学校中学校の皆さん
心温まるメッセージをありがとうございました!!
「日常」を脅かす自然災害…。今後もどのような災害が起こるか分かりません。
だからこそ、平穏に生活できることの大切さをかみしめて
生活していかなければならないと思います。
本校生徒会では、少しでも被災者の方々のお力になることができればと考え、
募金活動を行いました。
集まった募金は日本赤十字社広島支部を通じて、広島県に寄付します。
次期生徒会執行部の活動に向けて・・・
7月13日昼休憩、高校生の各クラスのHR委員長に集まってもらって、代議委員会を行いました!
今日は、現生徒会会長の小林君から先日の会長選挙で当選した和田君へ引き継ぐために、新執行部役員人事の承認を求めました。無事過半数の承認をいただきました。
2学期から頑張っていきますので、よろしくお願いします!
千羽鶴完成!
今回全校生徒の皆さんに折ってもらったたくさんの折り鶴が生徒会室に集まりました!
そして・・・見事な千羽鶴ができました!
73年前の8月8日、この学校がある福山で354人もの尊い命を奪う空襲がありました。
今回皆さんで折り鶴を作成したことを通して、改めて戦争の悲惨さや平和の尊さについて考えてみてほしいと思います。
そして先日発生した豪雨では、広島南部や岡山西部で甚大な被害を及ぼしました。今でも土砂崩れや氾濫情報などがどんどん出てきます。比較的被害の少ない地域ですが、これを機に今自分たちが普通に勉強・部活動ができる幸せについて考えてみませんか?