【特別進学コース】アーカイブ
「第七回福山寄席 柳家小八独演会」(11/25(日))ならびに「本と落語 柳家小八独演会」(11/24(土))のご案内
本校OB(平成6年度卒・特進コース)で、現在噺家(真打)として
活躍されている柳家小八さんの、第七回目となる
「福山寄席」が11/25(日)に開催されます!
故郷・福山の落語文化の発展に尽力されている
小八師匠を、皆さんもぜひ応援ください☆
「第七回福山寄席 柳家小八独演会」
出 演: 柳家小八
日 時: 2018年11月25日(日)13時開場・13時30分開演
会 場: 福山市ものづくり交流館 エフピコRim9FスカイホールA
(全席自由)
入場料: 前売り2000円/当日2200円
予 約・問合せ:福山寄席事務局(090-9370-3361)
なお、その前日となる11/24(土)には、
「本と落語~人生を豊にするふたつの出会い~」と
題しての「独演会」も開催です!
こちらもぜひご参加ください!(*^▽^*)
菊池美樹さん(平成26年度卒)を紹介します!
今回紹介するのは菊地美樹さん(平成26年度卒)!
菊池さんは現在、北九州市立大学の4年生なのですが、
彼女になぜ今回登場してもらうことになったかというと、
このたび高校生新聞社が大学生協と共同で制作した
「保護者のための大学生活入門」(6/1号)に
彼女が参加した海外留学ツアーの体験談が
大きく取り上げられているのに気がついたからです!
(「おお!これ菊池じゃないか!」と職員室で話題に!)
彼女が参加した海外留学ツアーは大学生協が主催する
「ディズニー・バレンシア国際カレッジプログラム」!
あのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで
キャストとして働きながら、バレンシア・カレッジが
提供する科目の履修もできるという人気プログラム!
将来、英語を活かした接客の仕事に就きたい菊池さんにとって
海外のディズニーで働けるのはめったにないチャンス!
そう考えた彼女は高倍率の試験や面接に果敢に挑戦し、
見事ツアーへの参加を果たしたのです!(๑˃ ᴗ˂ )و
半年間の留学を終え、異文化に触れ、固定観念を待たずに
考えることの大切さを学んだという菊池さん!
(あと何事にも積極的になり、また接客的には
「少々のクレームにもへこたれなくなった」そうです)
記事の最後には海外留学に興味がある後輩たちに向けて
「ぜひ挑戦してください!」と呼びかけていました。
本校の後輩たちも、大学でこんな風にがんばっている先輩が
いることを知って、ぜひ刺激を受けて欲しいですね☆
最後に、菊池さんから本校の後輩たちに向けて
メッセージをもらっていますので紹介します!(*^▽^*)
『2014年特別進学コース卒業生の菊池美樹です。
北九州市立大学英米学科に在籍しており、半年間アメリカの
フロリダ州にあるディズニーインターンシップなど経験しました!
世界各国からキャストもゲストも訪れる場所で世界ナンバーワンの
ホスピタリティを身を持って学べる素敵なプログラムでした。
将来英語を使った仕事をしたい!グローバルな仕事に就きたい!
そんな方にはぴったりです。ぜひ今のうちから、TOEICや英検に
どんどん挑戦してみてください!』
森田健吾さん(平成10年度卒)を紹介します!
今回紹介するのは森田健吾さん(平成10年度卒)です!
現在、地元・福山で庭や外構、エクステリアの会社「そらや」を経営、
備後を代表する作庭家として活躍されています!
◎「本校を卒業してから今の仕事につくまでの経緯を教えてください」
◎「今の仕事の内容を教えてください」
庭、ランドスケープ、エクステリアに関して、設計、デザイン、施工までのトータル提案をさせていただいています。
「日常の中の非日常」をテーマに子どもたちの感性を磨くため、空の下でただただ楽しむイベントを開催しています。
◎「今の仕事のやりがいや今後の目標などを教えてください」
◎「最後に、後輩達に何かメッセージをお願いします」
……「福山を出ること」そして「福山に戻ること」
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ちなみに森田さんからは高校時代の思い出として、上記の「自分を知ること」に関係するこんな面白い話をいただいていて、
「在学中、同じクラスで常に授業中寝てる人がいたのだけど、ただ、試験をやるとなぜか毎回1位……。こっちは真面目にやってんのに、彼にはいつも負ける……。正直くやしい気持ちもありましたが、彼のこと『「カッコええな~』って思いました。、同時にそこではじめて自分を知りました。自分は真面目なフリをしてるだけだ……・と。人生のターニングポイントです。決して授業中寝ることが良いことではないけど、その分、他のみんなが夜寝てる間に努力しまくってるそれがカッコ良く思えました」 そうですね、もちろん授業中に寝るのは決して褒められたことではありませんが(;^_^A)(笑)森田さん的にはそういう「人前では余裕のある姿を見せつつ、実は影ですごく努力している」あり方が魅力的だったようで、そういうのは何だかわかるような気もしますね! 「彼のその姿が今では自分の生き方のスタンダードです。普段寝てる振りして、ぽ~んっと結果を出す……嫌なヤツです(笑)」 と、インタビューの最後を笑いで締めくくってくれた森田さん。関西と福山では庭作りの文化が異なることもあり、お仕事も最初は苦労の連続だったそうですが、ようやく思い通りの庭が作れるようになってきた現在、
更にそこにとどまることなく、新プロジェクト『そらいえ』では、子どもの頃からの夢だった建築の世界にも足を踏み出されています!
そんな森田さんのバイタリティの原点に、高校時代の居眠りばかりしていた友人の存在があるかと思うと、何だか面白いですね (*´ω`*)