【 2009年8月 】アーカイブ
同窓会総会が行われました(8/8)
8/8(土)15:00より、
「アルセ ゲストハウスウェディング」にて、
本校の「同窓会総会」
ならびに、
柔道金メダリスト
吉田秀彦選手の
トークショー
そして
懇親会が行われました。
本校は前身である「福山電波工業専門学校」
ならびに「福山電波工業高等学校」の時代から数えると、
実に50年近い歴史を持つ学校です。
同窓会生の人数も1万5千人規模で、
これまでも様々な形で、本校の発展のために
ご協力をいただいてきました。
それでは、当日の様子をレポートします!
受付は去年卒業したばかりの同窓生が行ってくれました☆
本校の卒業生である貝畑先生、津田先生も
受付に進行に……と大活躍でした。
同窓会総会は会長の佐藤敏男さまの挨拶から始まり、
来賓である本校の檜田校長の挨拶、活動報告、
会計報告、会計監査報告、役員改選、新会長挨拶と
参加されたみなさんの協力のもと、滞りなく進行しました。
続いて16:00より、本日のSP企画である、
「世界を制した『不死鳥柔道王』吉田秀彦トークショー」
が行われました!
吉田秀彦選手はバルセロナオリンピックでの金メダルを筆頭に、
3度のオリンピック、4度の世界選手権に出場し、
現在はプロ格闘家として活躍されています。
またご自身の道場を開き、柔道教室も開催するなど
柔道の裾野の拡大にも尽力されています。
その他、TVやCMにも多数出演されるなど、
実に幅広い分野で活躍中です。
吉田秀彦選手公式WEBサイト → http://www.hidehiko.jp
トークショーは、司会MCの中島尚樹さんからの質問に
吉田選手が答える形で進行し、
柔道を始めたきっかけからオリンピックの思い出、
格闘家時代、特にPRIDEのリングにあがっていたときの話、
そして道場や柔道教室にこめた柔道への想い
などを語ってくださいました。
トークの途中には吉田道場の所属選手で、
本校の同窓生である格闘家の中村和裕選手もゲスト参戦し、
師弟トークで会場を盛り上げてくださいました。
中村和裕選手のオフィシャルブログ → http://ameblo.jp/kazism/
このトークショーには、本校の柔道部・硬式野球部の生徒達も参加。
「大きな夢を持つのもいいが、
毎日ちょっとした目標をもってコツコツやっていけば
本当に強くなれる!」
という吉田選手の言葉は、とても励みになったのではないかと思います。
なお、トークショー終了後には、
生徒達は吉田選手との記念写真撮影がありました!
こちらもとても良い記念になったかと思います♪(^o^)
さて、その後は会場を移して、懇親会です!
新会長の岡崎好文さまから乾杯のご発声をいただき、
そのあとはにぎやかな歓談の声が会場中を満たしていました。
去年卒業したばかりの同窓生たちもいれば、
本校の大先輩たちもいらっしゃっています。
また本校の現職の先生方の他、退職された先生方も
大勢いらっしゃってくださいました。
なお、懇親会では特別企画として、
本校の卒業生であり、現在東京で噺家をされている
「柳家ろべえ」さんのトークや、
豪華景品があたるビンゴゲーム大会も行われました。
見事1等賞の液晶TVをGETされたのは、
本校の事務職員OGである湯川さん!
そして2等賞のWiiをGETされたのは、
本校の初代校長である西川校長先生でした!
懇親会は19:00で中締めということになりましたが、
その後は久しぶりの再会に、まだ話したりないということで、
それぞれのグループで2次会に向かわれた方も
多いのではないかと思います(^o^)
☆★☆★☆★
……というわけで、
盛況の中で幕を閉じた同窓会総会でした。
今後もこうした会は継続して開かれていくことと思いますので、
今回ご都合がつかれなかった方も、
ぜひ次の機会におこしいただければと思います☆
なお、最後に本会の開催にご尽力いただいた
佐藤前会長、岡崎新会長をはじめとする同窓会役員の方々、
お忙しい中にも関わらず、本当にありがとうございました。
また本校での担当教員だった麻生、貝畑、津田先生も、
おつかれさまでした!
自分の思いを伝えよう!
夏休み真っ盛りです!
でも夏休みと言えば、楽しいことばかりじゃなくて、
宿題もいろいろ……
特に学年によっては、国語科から、
作文や読書感想文などの課題が出ていて、
何を書こうか……(-_-)
と悪戦苦闘している人たちもいるかもしれませんね。
さて、少し前のことになるのですが、
7/11(土)に北部市民センターで行われた
「第28回 中学生の主張大会」に、
本校中学校生徒会長の三年・松岡あかりさんが参加しました。
なお、私学としては初の参加だそうです。
「今、私にできること」というタイトルで、
友人の悩みの相談を受けた体験を通して感じた、
「私にできることは、話を聞いてあげることであり、
私を頼ってくれたときに、いつでも手を差しのべられるようになりたい」
という自分の思いを、しっかりとした口調で語ってくれました。
結果は特別賞を受賞★ おつかれさまでした♪
また、高校生では、中国新聞の読書面にある
「青春文学館」のコーナーに、
高校2年生の八杉くん(7/12)、長谷川さん(7/26)の
読書感想文が載りました。
ちなみに八杉くんは重松清の「エイジ」、
長谷川さんは有川浩の「阪急電車」の感想です。
どちらの感想文も、その本を読んでの二人の感動が
いきいきと伝わってきますね(^o^)
また同じく中国新聞といえば、
読者投稿欄の「ヤングスポット」のコーナーに、
中1の井邊さんの投稿が掲載されました(7/1)
「夢は社会奉仕の仕事」
と自分の将来の目標を語る、大変しっかりした文章です!(*^_^*)
★☆★☆★☆
どうでしたか?
これから課題に取り組もうと考えていたみなさん!
刺激になりましたか??
みなさんも負けずにしっかりと自分の思いや考えを文章に込めて、
すばらしい作品をしあげてもらえればと思います☆
夏休み明けの提出を楽しみにしていますよ~(^_^)v
近畿大学公開授業(7/11)
本校キャリアプロジェクトの一環として、
高校生対象に行われている「近畿大学公開授業」。
高1・2年生(+高3希望者)が、
福山にいながらにして近畿大学の授業を受けることができるという、
なんともお得な行事です。
今年度は7月11日(土)に行われました。
その数、なんと14講座!
いかがですか?
先生方の熱弁が写真から届くでしょうか?
バリエーション豊かな授業の数々です。
中には、先生方に質問をぶつけに行く生徒もいました。
学問内容をもっと深く知りたい!
先生方も丁寧に対応してくださいます。
☆★☆★☆
授業の後、
高校3年生とその保護者の方を中心に、
相談会が行われました。
大学の様子や入試について、
この機会に質問したいメンバーが集まります。
上記のように、全体説明タイプの会場もあれば、
個別ブースを作ってくださった会場もあります。
限られた時間の中でたくさんの質問に答えようと、
大学の方々には、様々な工夫をしていただきました。