【 2009年2月 】アーカイブ
国公立大入試スタート!
仕事講演会(中1)
河相 育子さん
「保育所って?…保育士ってどんなことをするの?」
手を動かしたり、じゃんけん列車をしたり、手をつないだりしながら、生徒の緊張をほぐしてくださいました。
手をつなぐうちにみんなが一つになっていく不思議な力を感じながら、
保育士の仕事について、大変さと楽しみを教えていただきました。
塚本 裕三さん
「私の経験した仕事」というタイトルで、
ご自身が体験なさった仕事とブルガリアとの交流のお話をしてくださいました。
AEDの設置やアレルギーの子どもの援助活動のお話をうかがって、
市や国のためになる活動を、楽しく教えていただきました。
武田 聡樹さん
「販売の仕事のおもしろさ、大切さとは」
普段私たちが使っているものが、たくさんの人が関わって作られていること、たくさんの人の手によって私たちの手に届けられていることを、詳しく教えてくださいました。
「感謝」「あいさつ」「身だしなみ」の大切さが伝わってくるお話でした。
渡辺 毅さん
「市役所で働くことについて」
私たち住民と一緒になって、税金や道路管理など身近なところで活動していらっしゃることを
教えていただきました。「協働」という言葉を教えていただきましたが、本当にすばらしい言葉ですね。
自分の生活を見直して、環境を守れるようにしたいと思いました。
矢田 靖人さん
「警護(KEIGO)の仕事とは?~北海道洞爺湖サミットから~」
洞爺湖サミットの様子を通して、警護の大変さと工夫の細かさを教えていただきました。
暑いときでも寒いときでも、すばやく対処できるような服装をするなど、細かい心配りと精神力が伝わってくるお話でした。
仕事の責任の重さがよく分かりました。
桒田 寿さん
「自動車用部品の設計・開発」
自動車は身近なところで使うものなので、安全なものを作るよう、心がけなければいけません。
そのためには、人と協力して、周囲をしっかり見て作る必要があるのだというお話をしていただきました。
周りをよく見て協力する…どんな場面にでも通用する、大切なお話だったと思います。
講師の先生方、お忙しい中、すばらしいお話をきかせてくださって、
本当にありがとうございました!!!
生徒たちは、きっと将来の進路の参考になったと思います。
平成20年度 第37回高等学校卒業式
式を見守る教職員席です。最前列が、担任の先生方です。
会場(体育館)後方の2階席では、吹奏楽部による生演奏で式を盛り上げました。
厳粛な約90分の式を終え、温かい拍手によって会場を後にします。
会場を出ると、多くの在校生達が待ち構えていました。写真は、6年B組担任廣安先生です。
待ちかまえていた、クラブの後輩に花束を渡たされ、感激している卒業生。
大歓声に包まれ、またまた感激の極みです!
各クラスで最後のHRが始まりました。一人ずつ呼名し、担任が手渡します。
これは、保護者のシャッターチャンスに答えているサービス精神旺盛の3年1組担任中部先生です。
またクラスによっては、このように一人ずつ前に出て、クラスメイト、保護者の前で感謝の言葉を述べます。
やはり、感極まって自然と涙が出てくるようですね…。
男子だって、涙が溢れちゃいます。
担任の先生は、どうかな?
あー、やっぱり。やばくなってきた?
はずかしいので、顔を隠してお話されているようですよ。
こちらの麻生クラスはどうでしょう?(黒板に気合いが入っていますね)
こちらでも、丁寧に一人ずつ卒業証書を渡されています。
こちら卜部クラスでも最後のHRが始まったもようです。
卒業証書授与!
誰の詩でしょうか?黒板に書かれていました。
元生徒会長の三宅さんですね。
卒業式では、感動的な答辞を述べてくれました。
一人一人に丁寧に卒業証書が手渡されています。
おや、歌の披露もあったようですね。
藤田クラスの様子は?
校長賞の授賞式のようです。先生も生徒も嬉しそうですね。
おや、生徒代表に何かを渡されて、感激いっぱいの藤田先生。
白木クラスは、どうでしょう?
『出会いと別れ』
人生って、これの繰り返しだと言います。
素敵な出会いをありがとう!
そしてはばたけ!未来に!