【 2011年6月 】アーカイブ
高1キャリアプロジェクト
高校1年生のキャリアプロジェクトのテーマは
Challenge「挑戦の年」です。
それはすなわち,自分をみつめ,たくさんの進路の存在を知ることで
自分がどの道に進んでいくか目標を立てていく年です。
高校1年生は「進路適性検査」である「R-CAP」を受けていましたが,
少し前のことですが,その結果が返ってきましたので,
福岡心理テストセンターより講師の先生をお招きし,
結果の見方や,これからの進路学習の生かし方について
勉強をしました。
自分の将来のことについてです。
やはりみんな真剣ですね☆
メモもたくさんとりました!!
実際に自分が考えていた職業と,
違った職業が適性としてあらわれた人もいます。
でも,それはこれまで自分が知らなかった新たな発見であるので,
決して心配する必要はありません。
最後は周りの友だちと意見を交換しあい,
今回のP-CAP説明会は終わりました。
ぜひ,この適性検査を自分の進路決定へ
役立てていきましょうね☆
次の高校1年生のキャリアプロジェクト関係の行事は,
7月23日(土),24日(日)にある
「近畿大学オープンキャンパスツアー」です!!
日本の中でも有数の総合大学である近畿大学。
しっかりと近畿大学で学部・学科についての勉強をして,
こちらも自分の進路決定に役立てていきましょう!!
PTAによる仕事講演会(中3)
本日の3・4限、中学校3学年では「仕事講演会」を行いました!
PTAから5名の講師の方をお招きし、希望コース別での実施です。
証券マン、税理士、医師、公務員、和楽器奏者と
今回も様々な分野の先生方にお越しいただきました。
現在のお仕事の話や、先生方の中学生時代の話、
その後の進路決定までの話など、有意義なお話がたくさん聞けました。
生徒達の進路選択に向けて、よい刺激になったと思います。
講師の先生方、ご協力いただきありがとうございました!
留学生がやってきた!
今週の月曜日から、アメリカからの留学生である
ウォルシュ・ネイサン君が本校に来てくれています(クラスは4C)。
最初はネイサン君も緊張していましたが、習いたての日本語で自己紹介をしてくれたり、
校内をいろいろ見学したりしていくうちに、すっかりクラスに溶け込んでくれています。
放課後のクラスの様子はこんな感じ。
おっ!コミュニケーション開始です。 ふむふむ。なるほど!
さぁ、二人は分かり合えたのか・・・・!?
どうやら分かり合えたようです!!!
お互いどうにかして伝えたい、理解したいという気持ちが、
コミュニケーションの本質なのだと改めて考えさせられました。
ネイソン君ですが、現在、習字や英語、体育などの授業に参加しながら
空き時間を利用して日本語の勉強をしています。
毎日確実に日本語もうまくなっています。もちろん勉強だけではありません。
しっかりした礼儀も身につけてもらうため掃除にも参加してもらっています。
生徒にとっても、ネイサン君にとっても充実した時間になってほしいですね。
そして日本で過ごした時間をよい思い出としていつまでも大切にしてほしいです。
ネイサンは1学期の終業式まで学校に来てくれます。
みなさんとも出来るだけ交流する機会をもってほしいと思うので、
みなさんも英語でドンドン話しかけてみましょう!
(高1特派員A)