2014年5月20日
三宅智子さん(平成20年度卒)を紹介します
今回紹介するのは、三宅智子さん(平成20年度卒、中高一貫コース)
現在、岡山大学附属病院で2年目の看護師としてがんばっています!
三宅さんはもともと本校で中・高と2回に渡り生徒会長を務めたほどの
しっかり者&行動派だったのですが、そんな彼女がこの道に進んだのは、
当時の担任から「向いているよ」とのアドバイスをもらったのがきっかけ。
ただ彼女は文系だったので、「どうしようか……」と迷ったらしいのですが、
試しに参加してみた日本鋼管病院主催の看護体験学習の中で
「患者と向き合う上で、文系出身なのはプラスになる」とアドバイスをもらい
そこから俄然やる気になって、理科系科目もがんばり、愛媛大学に合格!
卒業後の現在は耳鼻科や形成外科、頭頸部外科などで働いています。
まだまだ新人の彼女ですが、「忙しいけどとても充実しています!」と答え、
「今は患者さんと向き合って、知識を増やしたい」と語ってくれた三宅さん!
また以前本で読んだ「空飛ぶ看護師」みたいな活動にも憧れているそうです。
参考:http://www.hitachi-solutions.co.jp/column/samurai/feature/53/
かつての本校の頼れる生徒会長は、今は頼れる看護師目指して
一歩一歩着実に成長してくれているみたいですね!(*^▽^*)
その持ち前の行動力でぜひ立派な看護師さんになってください☆
また三宅さんの他にも、医療現場で働いている本校出身の看護師さんは
まだまだたくさんいらっしゃることと思います!(>_<)
看護師は激務だと思いますが、患者さんの命と健康に関わる大切なお仕事。
みなさんのそれぞれの現場での活躍を、私たちは心から応援しています!