2015年4月 5日
永井宏典さん(平成15年度卒)を紹介します!
近畿大学の事務職員として、本校の事務室に勤務してくれていた
卒業生の永井宏典さん(平成15年度卒・特進コース)が、
この4月より附属東広島校へと転勤することになりました。
永井さんは高知大学を卒業後、平成19年4月から22年10月まで
3年半の近畿大学工学部での勤務を経て、本校に赴任。
以来、4年半に渡って本校のために尽力してくれました。
特に赴任した当初は新校舎建設が大詰めの時期でしたので
何かと大変だったかと思いますが、親元を離れての寮生活を
送りながら特進コースと硬式野球部の両立をやりぬいた、
その高校時代のガッツをいかしてがんばってくれました!
永井さん、お疲れ様でした!(*^▽^*)
新天地となる東広島校での更なる活躍を期待しています!
最後に永井さんにコメントをもらっているので、紹介します☆
「なぜこの仕事(本校の事務職員)を選んだんですか?」
⇒大学生のときに、高3の時の担任から電話があり、
この仕事の募集があることを教えてもらいました。
数いる卒業生の中から声を掛けていただいたこと、
母校で何か恩返しが出来ないかという思いがあったので、
この仕事を選びました。
「後輩へのメッセージをよろしくお願いします!」
⇒社会人になって感じることは、人とのつながりがとても大切だ
ということです。 いつ、誰が、どこで、自分の人生に影響を
与えるかことになるか分かりません。
良いつながりも、悪いつながりもありますが、良いつながりを
どんどん広げていくように心がけましょう!