本日(第1日目)のオープニングを飾りますのは、地元(佐波町)に伝統芸能として伝わっている『神楽』です。
町内会(保存会)の方の指導を4年生(高1)3人が放課後1~2時間、10日間程受けただけですが、「よくぞここまでできたな」とホント感心しました。
次に登場したのは、おじいさん、おばあさんによる掛け合いコント(?)でした。これがまた、絶品でした!
面をかぶっている生徒をよく知る人は、「うそー」と言うぐらい舞も上手く、おしゃべり上手で、これまたびっくりしました。
ちょっとユニークなお顔立ちの“お姫様”の登場です!
お面の中は、数学の樽木先生といううわさも…。
次は、高校2年生がクラス単位でステージ発表しました。
5年A組は、劇『不思議な国のアリス』です。クラスが団結して一生懸命に劇に打ち込んでいる様子が随所に心に伝わってきました。
“劇団四季に負けるな!”と思ったくらい(?)です。
映像を駆使した5年C組。いえ、映像だけではありません、女装した5組のカップルがステージ下の会場内まで下りてきて、
在校生は、そのパフォーマンスに大受けでした。
児玉清さんが近大に!
いやービックリしました。あの『アタック25』が忠実に再現され、大爆笑の5年D組でした。
私たちの人生においてもお互い、何度も「アタックチャンス!」…したいものですね!
国語の三須磨先生も借り出された、コマーシャルパロディー。(5年B組)
これも面白かった。
クラスの大塚君が寝る時間も惜しんで(?)編集したそうです。
隠しカメラをセットし、若い先生に生徒が告白しその様子を映像に…。ドッキリですけど
いたずらは、ほどほどに!(2年1組)
4人の踊り子さんです!
体育の先生方が、『近大福山を日本一の学校にしよう!』とDVDを制作され、挨拶の仕方、言葉使い、服装の正しい着方、プリントの渡し方など、私たちが知っているようであまり知らない『マナー、礼儀』について、全校生徒で見ました。
実際に先生方が、DVDに出演しきめ細やかに出演する中で、とても分かりやすく演じてくださいました。
これなら、きっと中学生にもよく分かり、高3生は社会に出て役立つものだと確信しました。
さあ、明日から実行していきたいものですね!
自転車に乗って、実演する猪原先生。
そして、午後4時より前夜祭と称して、高校生徒会主催の『男装・女装コンテスト』がとり行われました。
これは男子が女装を、女子が男装をして、その美しさ(?)や変貌ぶり(?)を争うものです。
高校生からエントリーが18組あり、なぜかみんなテンションが高くこれをきっかけにアッチ方面に走らなければよいが…と
心配したのは、私だけだったでしょうか?
出場した18組の皆さんの様子です。このまま、決して福山駅前を歩いちゃいけませんよ!
第3位の4年生(高1)の男女2組のカップルです!
どれが男でどれが女?なにやら、訳が分からなくなってきました。
頭が変になりそうです。
第2位の3年1組のメンバーです。
親の顔が見たいものですね!
(ウーム…) さすがは優勝者。
悔しいけど、揃ってる…。(だめだめ!男の子だってば。)
明日は、公開日です。吹奏楽、中学生のステージ発表、模擬店、飲食店、研究発表、お茶席、巨大制作、演劇部公演、PTAによるバザー、ゲームコーナー、カラオケ大会優勝者のエキシビション、バンド演奏…。超盛りだくさんです。
どうか、お気軽にお出でください!!