高校３年生の小論文講座も、

１２月１１日（木）にとうとう最終回を迎えました。

２学期は、

「最近気になって気になって

夜も眠れなくなる（？）社会問題」

を各自が取り上げて、

その問題が起きた背景を調べたり、対策を考えたり…。

 

 

挙げられたテーマは、たとえば…

「医師・看護師不足」

「子どもの生活習慣病」

「小一プロブレム」

「ユビキタス社会における光と影」

などなど…

（う～ん、手強い問題ですね！）

 

 

個人またはチームで、発表しました。

 

 

それぞれの発表について、コメントを書きます。

「コメントは、発表者に渡すからね～」

「え～、なんて書こう～」

納得できた点、もっと知りたかった点を整理します。

全部で、１５チームが発表しました。

テーマの分野がバラバラで、バラエティーに富んでいたので、

自分に興味のある話題以外の発表も聞けましたね。

 

自分にとって、身近なテーマでも、そうでなくても、

みんな、コメントを真面目に書いていました。

だって、

お互いに、

発表の苦労を知っていますからねー。

いいところも、悪いところも、

しっかり書きますとも！！