TOEIC IPテストを実施しました(英語科より)

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TOEIC
テスト
とは、
コミュニケーション英語能力を幅広く評価する
世界共通のテストで、
世界の約60ヶ国で実施されています。
(IPテストとは団体特別受験のことです)
 
試験はリスニング(45分間100問)と
リーディング(75分間100問)で
構成され、10点~990点(5点刻み)
のスコアで評価されます。
 
  
現在TOEICテストは多くの企業、団体などで利用されており、
各大学においても、入学後すぐにTOEICテストを受験させたり、
また単位として認定したりと広く活用されています。
 
(例えば、企業に対するアンケートでは、新入社員に期待する
TOEICテストのスコアとして最も回答が多かったのは500点以上(28.1%)で、
600点以上と答えた企業も22.3%に及びます。
またトヨタ自動車は係長級の昇格要件として600点以上を設定しています)
 
  
それを見据えて、本校では、今年度2学期に高3の総合学習で
「TOEIC講座」を開講しました。
 
受講した生徒は、今まで受けてきたテストとのレベルの違いに
ビックリしていました。
 
 
今後ますます社会ではTOEICが重視されるようになります。
 
それに対応するには中・高の頃からの早めの対策が一番です。
 
  
今回(12/25)の受験者は高校生を中心に30名でした。
 
これからもTOEIC IPテストを続けていく予定ですので、
次回はより多くの生徒のみなさんが受験してくれることを期待します!


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