高3生による合格体験談を聞きました (高1・2 3/10)
1人目の発表です。
定期試験に着実に取り組んだこと、
クラブにも励み、インターハイを目指したこと、
推薦で受験することが決まった後も様々な苦労があったこと、
そして、それらの努力の成果について、
トップバッターらしくとても明るく語ってくれました。
2人目の発表です。
書類作成と筆記試験勉強を両立させる苦労に触れつつ、
学校で楽しく活動したことや、感謝の気持ちを忘れずに取り組んだことに、価値があったと語ってくれました。
受験は、人間的に成長できる活動でもある……重みのある話です。
5人目の発表です。
何かを変える力が生徒自身にある大学を志望して勉強することは苦痛ではない、
ライバルの存在を感じつつ、勉強の楽しさに気づく姿勢が大事、と語ってくれました。
「切磋琢磨が世界を変える!」という激励の言葉に、会場の空気が引き締まりました。
6人目の発表です。
志望校は早く決め、受験システムを知ってモチベーションを保つべきだと語ってくれました。
「自分はこれほど頑張ってきたのだ」という根拠のある自信をもとに、反省はしても、必要以上に自分を責めず、
心に余裕を持って力を発揮する…という、参考になるアドバイスです。
7人目の発表です。
自らの体験談を惜しみなく紹介しつつ、
成績大幅アップにつながる勉強法や心構えを語ってくれました。
「やればできるのではない、やるからできるのだ」
「たかをくくるな」 「一人で勉強するな」
…1・2年生のみなさん、しっかりメモをとりましたよね?
8人目、最後の発表です。
「あいまいな気持ちで大学に行っていいわけがない」
授業に丁寧に取り組んだこと、受験の後も英語検定に挑戦したことを語ってくれました。
校訓のような人物になれる学校で学べているという、感謝の気持ちをもって取り組むことが力になる、
…語っている方の人柄までにじみ出てくる良い話でした。
話を聞いている高1・2生です。
大いに刺激を受けている表情ですね。
高校2学年主任の土谷先生から、メッセージです。
8人の話は実感として心にしみました、…みんなもそれを感じたはず。
今の気持ちを、必ず文字にして残しましょう。
そして、良いと思ったことを行動に移しましょう!!!
最後に、高3生が前に並び、
高1・2生が拍手をおくりました。
胸に届く話をありがとう!!!
多くの人たちの前で話すのは、やはり緊張します。
控え室にて…ホッと一息つきました。
後輩のみなさんが、しっかりと受けとめてくれますように。
期待を込めつつ、記念にパチリ☆