授業参観・PTA総会・教育講演会・学級懇談会
本日・5/16(土)は、中高全体での授業参観でした。
中学校1-Bの授業風景(国語)を紹介します。
保護者の方に見守られる中、
今日は「群読」の授業を行いました。
「群読」は、作品のイメージを大切にしながら、グループで音読する、という表現活動で、
各班さまざまな工夫をこらしてがんばっていました!
男子と女子が交互に読んだり、声の大きさをだんだんあげていったり、
机をたたいてリズムをとったり……
どの班もメンバー全員で力をあわせて、すばらしい発表をしてくれました☆
そして中学校に入学したての我が子が、
楽しそうに友達と活動に取り組んでいる様子を御覧になって、
保護者のみなさんも満足していらっしゃいました(^o^)
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授業参観終了後、保護者の方々は体育館に移動して、
PTA総会ならびに教育講演会が行われました。
教育講演会では、落語家の六代目笑福亭松喬(しょきょう)師匠を講師にお招きして、
「親と子」という題でお話しいただきました。
落語の師匠である笑福亭松鶴(しょかく)師匠との思い出や、
ご自身の二人のお子様のエピソードを中心に、
親として子供にどう接していけばいいかについて、たくさんの示唆をいただきました。
また、最後にはサービスとして「手水回し」までも演じていただけ、
師匠の絶妙の語り口に、会場は大いに沸いておりました。
そして、講演会終了後は、各クラスごとに学級懇談会を開催しました。
担任と保護者、そして保護者の方同士の意見交換が活発に行われ、
大変有意義なものとなりました。
保護者のみなさま、お忙しい中多数のご来校をいただき、
まことにありがとうございました!