「ディクテーション」の授業を見学しました

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「英語」関連記事三連発!゚+.(・∀・)゚+.゚

 

今日は5年生の「ディクテーション」の授業をレポートします。

「ディクテーション」というのは「書き取り」のことで、

生徒は英語を耳で聴いて、それを書き取ります。

 

普通は教室でCDなどを聴いて行うのですが、

この授業では少し工夫がされていて、

情報処理教室を使って「映像」をもとに行われていました。

 

題材はなんとアニメ版の「ムーミン」!Σ(・ω・)

台詞はちゃんと英語です。

 

DSCF1195.JPG
 

なぜ急に「ムーミン」かというと、

実はちゃんと教科書にその元になるエピソードが載っており、

どうせなら実際のアニメを見せながら、

台詞を聞き取らせてみたら興味を引かれるのではないか…?

という工夫だそうです。

 

DSCF1193.JPG

 

実際に授業を見学させてもらってみても、

生徒の食いつきはとても良く、興味津々で取り組んでいました。

 

こうした映像作品を教材として扱うのは

生きた英語を学ぶ上で、大変面白い取り組みだと思いました。

将来は字幕無しで外国映画とかが観られたら素敵ですよね☆

今後も是非がんばって耳を鍛えていってください!(*^ー゚)b

 



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