「ディクテーション」の授業を見学しました
「英語」関連記事三連発!゚+.(・∀・)゚+.゚
今日は5年生の「ディクテーション」の授業をレポートします。
「ディクテーション」というのは「書き取り」のことで、
生徒は英語を耳で聴いて、それを書き取ります。
普通は教室でCDなどを聴いて行うのですが、
この授業では少し工夫がされていて、
情報処理教室を使って「映像」をもとに行われていました。
題材はなんとアニメ版の「ムーミン」!Σ(・ω・)
台詞はちゃんと英語です。
なぜ急に「ムーミン」かというと、
実はちゃんと教科書にその元になるエピソードが載っており、
どうせなら実際のアニメを見せながら、
台詞を聞き取らせてみたら興味を引かれるのではないか…?
という工夫だそうです。
実際に授業を見学させてもらってみても、
生徒の食いつきはとても良く、興味津々で取り組んでいました。
こうした映像作品を教材として扱うのは
生きた英語を学ぶ上で、大変面白い取り組みだと思いました。
将来は字幕無しで外国映画とかが観られたら素敵ですよね☆
今後も是非がんばって耳を鍛えていってください!(*^ー゚)b