今日は、中２の英単語オリンピックの内容を紹介します。

 

第１種目は「英単語リレー」

まずはダッシュで英語科の先生がいる中間地点まで行き、そこで単語テストに挑戦です。

 

問題は難易度ごとに３つのレベルに分かれています。

そのため、班内での問題を解く順番も重要になってきます。 

 

普段の授業より集中して取り組んでいます（笑）

 

どうしても問題が分からない場合は、教員とじゃんけんをして、
勝ったらヒントを受け取ることができます。
貝畑先生じゃんけん強すぎ（笑）

問題を解き終わると、再びダッシュで奥のテーブルを目指します。
そこには英単語がバラバラにおかれているので、そこから１枚をとって返ります。

 

これをリレーで繰り返します。ビブスを着ている人がアンカーです。

 

アンカーは、ただ走るだけでなくお玉にピンポン玉を乗せて走らなければいけません。
上の写真で、机の上に不自然に乗っているお玉です（笑）。
落としたら当然その地点からやり直し。ここで思わぬ逆転が！？

 

しかし、アンカーがゴールしても、まだ終わりではありません。

全員で集めた単語を持ち寄って、文章を完成させて始めてクリアーです。

最後の最後まで気を抜けない勝負が繰り広げられました。

 

第２種目は「人・もの・キャラクターあてゲーム」

これは、全員で英語科教員のところまで行き、教員の出す英語の問題に対して、

それが指す「人・もの・キャラクター」をあてるゲームです。

 

ただし、教員のところまではボールをパスしながら移動しなければなりません。

ここでまずチームワークが問われます。

 

カンのいい子が即答するチームもあれば、一向に正解を得られないチームも・・・

 

 

短い時間でしたが、応援の声も飛び交い、笑顔もこぼれる楽しい時間でした。

応援で参加してくださった英語科の先生方に感謝☆です。

生徒のみんなは、来年は最高学年。

これをいい機会として、これからも英語の授業をがんばっていきましょう！ 

（中２特派員Ｍ）