中学校1年生は、ふくやま美術館で開催中の
「森村泰昌モリエンナーレまねぶ美術史」を
美術の時間を使って鑑賞をしに行きました!
トップバッターは、D2組の皆さんでした。
学芸員のかたの説明を熱心に聞いています。
みなさん、興味津々ですね!!
『まねて作るということが、すごいと思いました。
コンピューターグラフィックで自分の顔をりんごにはりつけるなど、
不思議な作品ばかりでした。
とても楽しかったです!』
『ふくやま美術館は、通学の際いつも前を通るのですが、
中に入るのは初めてでした。
鑑賞では、ある絵をまねて描いた作品を中心に見ました。
その時のエピソードを、学芸員のかたに説明してもらいながら進んでいきました。
たくさんの作品にふれることができ、
とてもよい時間をすごせたなと思います。』
なかでも生徒たちが一番印象に残った作品は、電気服(?!)だったようです。
~生徒の感想より~
『美術館はあまり入ったことがないので驚きました。
ある人の人生が絵で分かったり、
その人が電気服が忘れられないように、自ら服を着て演じたり・・・。
説明を聞いておもしろいなぁ・・・と思いました。』
森村さんが、マリリンモンローやりんごやお札に変身しているのを驚いたり、
笑ったりしながら、楽しく鑑賞してきました。
みなさんとても大満足☆でした!!!
「まねぶ」ということは、芸術のみならず
すべてのことにつながる大切なことですね。
また、ぜひ行きたいですね!!