マナーアップ講習会を行いました(中3)
7月17日(水)、中学3年生を対象にマナー講習会が行われました。
講師を務めてくださるのは広島YMCA学園福山YMCA国際ビジネス専門学校の高木ゆかり先生です。
まずは「返事をする」ということを教えていただきました。生徒たちは素直にすぐに「はいっ」という良い返事ができていました。返事をすることで相手に自分は聞いているということを伝えることが大切なのですね(*^_^*)
そして、「メモを取る」ということ。文章にしなくてもいいので、箇条書きで記録に残しておきましょう・・・と言われるとすぐにそのことをメモしている生徒がたくさんいました。早速教えていただいたことを実践しています(*^^)v
様々なアドバイスを頂く中で、開始後わずか15分ですが、もう座る姿勢、聴く姿勢、メモを取る習慣が身に付き始めています。生徒たちの対応力の早さは素晴らしいです!(^^)!
しっかりとメモを取り、自分のものにしようとしています。このメモを取るだけでなく、1週間後、1か月後、または事業所体験に行く前に見直しましょうともアドバイス頂きました。このことも忘れずにやってみましょう(^O^)/
続いてはお辞儀です。頭を単に下げるだけでなく、会釈・普通礼(敬礼)・最敬礼と種類があります。いつも深々と下げてしまいがちですが、最敬礼の45°はお礼とお詫びのふたつだけで、それ以外は深く下げないということを学びましたm(__)m
さらに時間がたつにつれて先生の話に引き込まれていって、姿勢正しく顔を上げて(メモをしっかり取って)聴くことができています( ..)φメモメモ
マナーとはガチガチに決められたことではなく、自分がしてもらってうれしいこと「思いやり」、「やさしさ」、「気遣い」から生まれてきていて、自分を含めて周りが気持ちよく過ごすためには・・・と考えるとよいのだそうです(#^.^#)
身だしなみの3つのポイントは「清潔感」、「調和」、「機能性」であり、その仕事に合っている上で相手に不快感を与えないことが大切です(*´▽`*)
初対面で、相手に安心感を与えるには、第1印象が大切。何よりも笑顔が最重要です(*^▽^*)
先生のように笑顔でお話してくれると聞く側もとっても気持ちよく聴くことができました(^^♪
事業所体験やこれからの生活に活かしていきたいと思います。
先生、ありがとうございました・・・最敬礼m(__)m
(特派員F先生)