「阪神・淡路大震災」から19年
本日、1/17(金)は「阪神・淡路大震災」から19年目に当たる日です。
それを機に、まだ当時は生まれていなかった今の中1生たちにも
この大きな震災のことを知ってもらいたいと考え、今日は
道徳の時間を使って、学年合同の特別授業を行いました。
本校は「近畿大学附属」ということもあり、関西方面出身の先生が
たくさん在籍しています。今回は兵庫県の出身で、当時中学生として
震災を直に体験した河本先生から、貴重な体験談を聞かせてもらいました。
実際に震災を体験した人からの話はやはり重みが違います。
今日の生徒たちはいつも以上の真剣さでしっかり話を聞いてくれていました。
最後には学年主任の卜部先生から、当時の中高一貫コースの先輩達も
自分たちにできることはないかと考え、支援活動に参加したと教えてもらいました。
もしまた大きな災害が行ったとき、自分たち一人一人に何ができるのか……
今回の学習をきっかけにみなさんにも考えていって欲しいですね。
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