今日は午後から英検の一次試験が行われています！(*^▽^*)

今回も中高合わせ１８０名を超えるたくさんの生徒が

受検してくれています☆　みんながんばってくださいね♪

さて、そんな中で今日の記事は、先週の土曜日に行われた

「Fukuyama Recitation and Speech Contest」のレポートです！

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福山市の中学生対象の暗唱大会、「スピーチコンテスト」に
本校から４名の生徒が出場しました！
公立私立を問わずに参加できるこの大会には、各中学校から
英語が好き、英語が得意、コミュニケーションが好きな生徒たちが
北部市民センターに集結☆

今年はなんと１４３名もの生徒がエントリー！

国際化した現代社会において、共通語としての英語が注目されていることを
感じました。また、コミュニケーション力が必要とされている中で、読む力、
書く力と同様、話す力も重要視されているということを改めて感じました。

今回本校から参加した４名の生徒のうち、２人は「暗唱の部」に、
もう２人は「スピーチの部」に参加しました。
暗唱の部は教科書の本文を覚えて発表し、スピーチの部では
テーマに合わせて自分で作ったスピーチを発表します。

 

８月のイングリッシュキャンプを終え、２学期のふりかえりとして
参加が決まった今大会。実はこの大会に出場するにあたって、
９月に学内オーディションを行いました。オーディションの時点から、
４人とも意欲的に暗唱、スピーチ練習に取り組んできました。

学校の休み時間や放課後を使って、全員何も見ずにしっかりと
暗唱・スピーチができるようになっていましたね！

大会の会場は５００人以上を収容できるホール！
大勢の人の前で発表するのは、ものすごく緊張します！

それでも、全員がしっかりと、大きな声ではきはきと、
無事に発表を終えることができました。

他校の生徒たちは、英語のリズムやイントネーションはもちろん、
身振り手振りを使う場面や、２人や３人のグループで、
スキット形式での発表も☆

朝から夕方までの大会でしたが、生徒たちのがんばり、それぞれの
自己表現を見ていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました☆

今回の大会では惜しくも本校からの入賞はなりませんでしたが、
文化祭週間、中間考査期間と続いた中で、
４人とも本当によくがんばりました！！！

この大会に出場することを通じて、自主的に学ぶ力、発音や音読、
イントネーションの大切さなどを実感できたのではないでしょうか。

外国語を学ぶということは、コミュニケーションツールを得ると
いうことです。英語を学ぶことを通して、多文化コミュニケーション、
他者を認め合うことを学んでほしいと思っています。
今回参加できなかった人も含め、興味のある人は
ぜひ積極的にチャレンジしてみてくださいね^^

（担当：I）