郷土・福山の生んだ詩人・木下夕爾（1914～65）の業績をたたえ、

ふくやま文学館と中国新聞備後本社が創設した、小中学生対象の

詩のコンテストである「第１４回　木下夕爾賞」！

その中学生の部の応募作１，２２２点の中で、最も優秀な作品に

贈られる「特選」に、本校中３の村上智洋くんが選ばれました！

同じく中３の齋尾幸佑くん、三宅健太くんも「入選」ということで

なんと計３人が入賞です！　おめでとうございます！(*^▽^*)

　　・特選　村上　智洋　「通学路」
　　・入選　齋尾　幸佑　「廊下」
　　・入選　三宅　健太　「ネコ」

また個人だけで無く全体としても「学校賞」を受賞しました☆

今回中３の現代文の授業の一環として詩作を行ったのですが

みんなのがんばりでみごとな成果をあげることができました♪　

 本校の絵日記の取り組みを紹介していただきました☆

なお、村上くんの作品「通学路」は本日の中国新聞朝刊にも

村上くんのコメント付きで掲載されていますのでぜひご一読を☆

取材に来られた中国新聞の記者さんからも「思わず読んで

ほろりと泣きそうになりました」との評価をいただいています。

 新聞記者さんから取材をうける村上くん

また、齋尾くん、三宅くんの作品も含めた今回の入賞作品は

１１／１４（土）～１２／２６（土）の期間、ふくやま文学館にて

展示されています（於：図書コーナー）ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ。

よろしければぜひ、ご覧になってください！