【 2019年1月 】アーカイブ
中学専願登校日と英検一次(1/26(土))
先週の土曜日に中学校の新入生登校を行いました!
専願合格者の皆さんに来校してもらい、事務上の手続きや
学校保険制度、スクールバスなどの説明を受けてもらう他、
制服の採寸・注文などをしていただきました!(*´∇`*)
PS
同じ日に在校生には英語検定(1次)が実施されました。
中1から高3までで約300名の生徒が受検しています!
みんな、無事合格できていると良いですね☆ (*^ー゚)b !
校内実力テスト&進研模試!
先週末から中学校後期・高校と本校の入学試験が続いた
関係で、5連休と長いお休みになった在校生たちですが、
昨日から学校再開!(`・ω・´)ゞ
中1・2は本日、校内実力テストを実施です!
この日に向けて5連休の間もしっかり対策してきた
ハズですから当然バッチリですよね??
中1道徳「阪神・淡路大震災を知っていますか?」(1/17(木))
先週1/17は阪神・淡路大震災から24年目に
当たる日でした。6434人が犠牲になったこの震災発生当時、
まだ生まれていなかった今の生徒達にもこの大きな震災のことを
知ってもらいたいと考え、中1学年はその日の道徳の時間に、
学年合同の特別授業を行いました。
関西方面出身の先生がたくさん在籍しています。
今回は当時実際に震災を体験した3人の先生から、
貴重な体験談を聞かせてもらいました。
学校が休校になり、焼け野原を歩いてボランティアへ行ったこと。
近くの公園に仮設住宅ができ、転校生もやってきたこと。
「学校へ行きたかった」という転校生の言葉を聞いて、
「警報で休校なんて、ラッキー!」と考えていた自分を恥じたこと。
体験した先生方のお話は、やはり心を打つものがありました。
そこから神戸が復興していき、現在の都会の町並みが
できたという経緯は、力をもらえるお話でした。
時間が経つにつれて、震災を知らない世代も増えてきました。
昨年の西日本豪雨でも自然の脅威を思い知らされましたが、
今回の道徳を通して、日ごろから災害に備えていくことの大切さを
改めて感じてもらうとともに、被災された方に思いを馳せることを
学んでもらえたらと思います。大切なのは「つなぐ」ことですから。
(中一担当:I)