2018「カナダ語学研修レポート」その⑩(最終日)
カナダ語学研修最終日
みなさん、 こんばんは。2019年カナダ語学研修最終レポートです。
昨日は無事に日本に帰って来ましたが、日本の気温の方がバンクーバーより低く、寒かったのにはびっくりしました。日本の慣れたホテルでしっかり休めたでしょうか。日本に戻ってくる際の時差ボケの方がカナダに行く時ほどではないということでしたが、みなさんはどうですか。
昨年までの研修団は広島への最終便があったので、成田空港でもかなり急いで乗り継いで広島まで帰っていたようです。それを考えれば、みなさんは家族の方や日本の友達にも早く会いたいという気持ちの人もいたと思いますが、成田で一泊となりましたので、比較的ゆっくりできたと思います。
今朝の朝食はこちら。朝6時からバイキング形式の日本食をいただきました。初めて参加者全員が日本食をいただけたのではないでしょうか。中にはしらすご飯を二杯食べたり、豚の生姜焼きを食べた人もいたようです。
そして宿泊ホテルを午前10時に出発し、国内便を利用して無事に広島まで戻って来ました。
解散式が行われた広島空港には、広島を出発する時同様に、たくさんの保護者の方々が迎えに来てくれました。15時過ぎには解散しました。
解散後、この研修で友達になった東広島校の生徒たちとも写真を撮っていました。広島を出発する時とは違う充実感に満ちた表情です。それは今回のカナダ語学研修でみなさんが英語が話されている現場に実際に行き、UBC大学生との交流やポストカードプロジェクト、スカベンジャーハントなど緊張感のある現地の方々との交流の場をいくつも乗り越えて、何が何でも英語を使わなければならない状況の中に身を置き、自分の英語が通じた自信からもきていると思います。英語に対する抵抗感もなくなり、間違いなくもっと英語を自在に話して、海外の人と話をしてみたいと思ったはずです。
今回の研修でお世話になった大学生バディーの中には、2020年の東京オリンピックのボランティアとして参加するために応募している人もいました。
アレックスも広島にぜひ行きたいとも言ってくれていましたので、その時はみなさんがアレックスに広島を英語で案内できるようになっていたいですね。いずれにしても、このカナダ語学研修の経験を活かして、みなさんが自分の世界をさらに広げられるように、これからの英語に対する取り組みや人間的にももっと大きくなってカナダにも戻ってもらいたいとも思いました。
最後に、このカナダ研修中にみなさんが訪れたバンクーバーの町並みや目にしたカナダのものの写真を載せておきます。
Attention, guys!! アレックスがひょっこり現れてきそうな感じがします。
Dear Mr. Sato, Alex, and Ms. Takahashi,
We appreciate your kindness and concern. We had a great time with you during our trip. Thank you so much for everything. We’d like to come back to Canada to see you again some day!!
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以上で、本年度の「語学研修レポート」の更新を終わります。
担当のK先生、お疲れ様でした!
同時に本年度の「スクールブログ」の更新もこれで終了とします。
一年間のご愛読、ありがとうございました!m(_ _)m
新年度は入学式の行われる4/6(土)から更新の予定です!
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