今日は高２の古典（漢文）の授業にお邪魔しました！

というのも、授業担当の先生から「今日の授業では

ディベートをします」と聞いたからですね☆面白そう！

「ディベート」といえば現代文の授業のイメージですが、

「性善説」「性悪説」について授業で学んだことをもとに、

「人の本性は善か悪か」をテーマにした

熱いディベートが行われました！(๑˃ ᴗ˂ )و

「性善か性悪か」というそれ自身は従来の漢文授業の中でも

取り上げられるテーマですが、こうしてディベートの形で行うと

立論を組み立てたり、相手の意見に反論したりする中で

より理解が深まっていきますね！ (´▽｀*)

聴いている方も勉強になりますね☆

「人はもともとは『悪』であり、『善』と呼ばれる性質は

　人から教えられ、後天的に身についたものだ」

「いや、それができるのはもともと『善なる芽生え』が

　心の中にあるからだ」……などなど。

「ディベート学習」は高１の時に全員経験していますが、

その成果がいきている感じです。生徒も楽しそうでしたし、

ぜひまた他のテーマでもディベートしてみてくださいね☆