昨日の２・３限に、中学１年生は「福祉」学習の一環として

「車いす」そして「アイマスク」の体験学習を行いました！

「車いす体験」は多目的室で行ったのですが、

マットで作った段差を上り下りしたり、コーンを避けて

ジグザグで動いたりするのはとても大変そうでした(>_<)

また「アイマスク体験」は、アイマスクをした状態で

白杖と周囲からの声かけだけを頼りにして

１号館の３F廊下と演習教室を歩いてみたのですが、

たったこれだけの距離を安全に移動することが

目が不自由な方にとってはどれだけ大変なことかを

身に染みて分かってもらえたのではないかと思います。

今回の体験学習を通して、きっと様々なハンデを抱えた方に

対する理解が深まったことと思います。そして更にそれを

みなさんのこれからの行動にいかしていって欲しいですね！